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No.28 笑顔通信 「矯正治療後さらに審美治療に踏み込まれた方々のその後」

2024年3月8日(金)

こんにちは。

徐々に暖かく過ごしやすくなってきましたね( ´ ▽ ` )

今年はどこに桜を観に行こうかと満開の時期を楽しみに待ちわびて日々過ごしております。

皆さまのおすすめスポット、ぜひお聞かせください。

さて、今月の笑顔通信のコラムは

「矯正治療後さらに審美治療に踏み込まれた方々のその後」についてです。

見た目が綺麗に仕上がるだけでなく、清掃性も良くなり、むし歯や歯周病の再発リスクも下げることにも繋がる審美治療。

どうぞご覧ください。

 

 

 

ワンランク上の美しさを求めて

〜 ただ食べるためではなく、ただ単にしゃべるためでもなく… 〜

 

『健康な人・健康になりたい人』の口をより美しく豊かにしたいという思いから私たちは日々努力しています。

ここで見ていただくのは当院で矯正治療をされて歯並びや噛み合わせを整えた後、さらに次のステップにチャレンジされた方々です。

 

CASE1

奥歯に金属やプラスチックが詰められてツギハギだらけでした。

奥の歯3本をセラミックに換えて天然の歯の美しさを回復するばかりでなく、金属の詰め物から溶け出す金属イオンによる副作用の心配もなくなりました。

さらに、セラミックは汚れも付きにくい材質のため、むし歯の再発リスクも下げることができました。

 

CASE2

ガタガタだった歯並びを矯正治療で綺麗にして、その後、ホワイトニングを行いました。

上の前歯3本はコンポジットレジン(CR)という審美性に優れたプラスチックで生え際の形を整え、隙間を目立たなくしました。

下の前歯の歯茎が一部退縮して下がっていましたが歯茎の移植によって歯茎の健康感が得られています。

 

CASE3

上の前歯が1本、人口の歯で修復されていますが生え際の金属が黒く見えています。

噛む機能には問題ないのでしょうが、金属イオンの溶け出しによる歯茎の黒ずみも気になります。

まずホワイトニングをして、白くなった周りの歯の色味に合わせてジルコニアという丈夫なセラミックを入れ、噛む機能ばかりでなく自然な美しさも回復しました。

 

いかがでしたか?

ただ単に機能を回復するだけでなく自然な美しさや健康感を回復することで自信が生まれ表情やファッションまで変わる方がいらっしゃいます。

当院では矯正と一般治療の連携がスムーズなため、患者様のご意見を伺いながら、患者様に寄り添った医療を提供できることを強みとしています。

また、矯正治療中のクリーニングも矯正用ワイヤーを外した上でしっかりと行い、その際にむし歯などが無いかなどのチェックも行えます。

関心、ご希望のある方はスタッフに声をおかけください。

 

福岡市中央区今泉

F-style K・I DENTAL OOFICE(エフスタイル ケーアイ デンタルオフィス)