ホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、医院で歯の表面にホワイトニングジェルを塗って、光をあてて白くする方法です。1時間半程度で白くなります。短期間で歯を白くすることができるのが特徴です。

メリット
  • 短時間でホワイトニングができる
デメリット
  • 知覚過敏が出やすい
費用について
オフィスホワイトニング(1回目) 30,000円
オフィスホワイトニング(2回目以降) 20,000円
オフィスホワイトニング(片顎のみ) 20,000円

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、自宅で専用のマウスピースと薬剤を使って歯を白くする方法です。
歯科医院でマウスピースを作り、1日1〜2時間の使用を2週間ほど続けます。自然な白さが長持ちしやすいのが特徴です。

メリット
  • 自分のタイミングでできる
  • しみにくい
デメリット
  • 2~4週間続ける必要がある
  • 治療効果が出るのが遅い
費用について
ホームホワイトニング(上下顎4週間) 35,000円
ホームホワイトニング(片顎のみ) 20,000円
ホームホワイトニング(薬追加1本) 5,000円
ホームホワイトニング(トレー片側) 10,000円

デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングのいいところ取りで、よりスピーディで長持ちするホワイトニングを実現します。今までホワイトニング効果が出にくかった人や確実に白くしたい人におすすめです。

メリット
  • 短時間で確実な効果が期待できる
デメリット
  • 知覚過敏が出やすい
  • 治療期間が長くなる
費用について
デュアルホワイトニング(2回+ホーム4週間) 70,000円

ウォーキングブリーチ

虫歯や外傷で神経を失った歯は、だんだん黒くなっていくことがあります。ウォーキングブリーチは、神経を1度失って歯が黒く変色してしまったものを、元のように白くする治療法です。神経が通っていた管の中にホワイトニング剤を入れて、変色した歯を白くします。

メリット
  • 失活歯を内側から白くできる
  • しみない
デメリット
  • 後戻りの場合、再治療する必要がある
費用について
ウォーキングブリーチ 5,000円
ウォーキングブリーチ(薬交換1回) 2,000円

医療ホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

歯を白くする方法には「医療ホワイトニング」と「セルフホワイトニング」があります。
医療ホワイトニングは、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が施術を行います。
専用の薬剤を使って歯の内部の着色まで作用させるため、高い効果と持続性が期待できます。
安全面にも配慮されており、しっかりと白さを実感したい方に適しています。
セルフホワイトニングは主にサロンなどで提供されるものです。
使用できる薬剤が限られているため、歯の表面の汚れを落とすことが中心となります。
白さの効果は比較的やさしく、持続期間も短めですが、低価格で気軽に始めやすいのが特徴です。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自身の目的やご希望に合わせて選ぶことが大切です。
医療ホワイトニング(歯科医師の介在あり) セルフホワイトニング(歯科医師の介在なし)
特徴 歯の内側まで白くする 歯の外側の着色を除去
どこで
  • オフィスホワイトニング:歯科医院
  • ホームホワイトニング:ご自宅(歯科医師の指導のもと)
  • セルフホワイトニング専門店
  • 美容室、ネイルサロン、エステサロン、ご自宅など
何を
  • 歯の表面についた着色汚れ
  • 歯の内部に沈着した色素
  • 歯の表面についた着色汚れ
使用材料 ホワイトニング材(医療機器)
【主成分】過酸化水素または過酸化尿素
化粧品やホワイトニング歯磨き粉
【成分】重曹、ポリリン酸、酸化チタンなど