このようなお悩みの方へ
- 外れやすい
- 歯茎にあたって痛い
- 食べ物が噛みにくい
- 違和感がある
- バネが気になる
- 喋りづらい
入れ歯について

歯を失った時に行う治療には、インプラントやブリッジといった方法もありますが、最もスタンダードな方法が入れ歯です。入れ歯というと「噛みにくい」「痛い」「外れやすい」「あまり持たない」といったイメージもあるかもしれませんが、その先の口の中の変化を見据えて入れ歯を設計し治療することで、安定した長持ちする入れ歯を作ることができます。
当院では、保険適用の入れ歯だけでなく、さまざまな入れ歯も取り扱っています。
現在お使いの入れ歯が合わないという方、もっと見た目の良い入れ歯にしたいという方もぜひご相談ください。
入れ歯の種類
ノンメタルクラスプ

歯茎と同じ色の樹脂製バネで支える見た目の綺麗な入れ歯です。
メリット
- 見た目が自然で美しく審美性が高い
- 金属不使用のため、金属アレルギーの方にも安心
- 軽くて違和感が少ない
デメリット
- 自費診療のため、費用が高額になることも
- 金属に比べて耐久性が低く、破損や変形のリスクがある
費用について
ノンメタルクラスプ(1-4歯) | 準備中 |
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ノンメタルクラスプ(1歯中間) | 準備中 |
ノンメタルクラスプ(5-8歯) | 準備中 |
ノンメタルクラスプ(9-14歯) | 準備中 |
ノンメタルクラスプ 金属床併用加算 | 準備中 |
金属床義歯

主に粘膜と密着する部分が金属製で、薄く違和感が少なく強度もあり、安定性の高い入れ歯です。
メリット
- 薄くて違和感が少ない
- 熱が伝わりやすく、食事がおいしく感じられる
- 強度が高く、変形しにくい
デメリット
- 自費診療のため、費用が高額になることも
- 材質によってはアレルギー反応を引き起こす場合がある
費用について
金属床義歯(1-4歯) | 準備中 |
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金属床義歯(5-8歯) | 準備中 |
金属床義歯(9-14歯) | 準備中 |
金属床義歯(総義歯) | 準備中 |
金属床義歯(総義歯・チタン) | 準備中 |
コピーデンチャー(総義歯)

現在使用している入れ歯(義歯)の形や咬み合わせなどをコピー(複製)して、新しく作製した入れ歯です。
メリット
- 慣れた形・感触を再現できる
- 新しい入れ歯への移行がスムーズ
- 現在の問題点だけを改善できる
デメリット
- 元の入れ歯の形が悪いと改善に限界がある
- 保険適用外になる場合がある
費用について
コピーデンチャー | 準備中 |
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メンテンナスについて

入れ歯は毎日使う「お口のパートナー」です。
しかし、使い続けるうちに少しずつゆるくなったり、当たって痛くなったりすることがあります。
口の中の環境やあごの骨の形は、加齢や咬み合わせの変化によって少しずつ変わっていきます。入れ歯もそれに合わせて調整を行わないと、痛み・違和感・咀嚼力の低下・口臭・歯茎の炎症などのトラブルが起こる可能性があります。
また、入れ歯は細菌や汚れが付きやすいため、お手入れや歯科医院で定期的にチェックを行わないと、口の中のトラブルや病気の原因になることもあります。
当院では、入れ歯を長く快適にお使いいただくために、定期的なメンテナンスをおすすめしています。
「入れ歯が少しゆるくなってきた」「当たって痛い」「噛みにくい」など、どんな小さな変化でもお気軽にご相談ください。