春の温かさを少しずつ感じる季節になりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。春は新しい出会いや新生活が始まる季節ですね。当院ではそんな季節に合わせてホワイトニングキャンペーンを実施しております!気になる方はぜひお気軽にご相談ください♪
さて、今月の笑顔通信のコラムは「子どもの矯正はいつからはじめる?」 です。お子様の歯並びをみて、「すぐ治療しなきゃいけないの?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。子どもの矯正治療は、必ずしも「すぐ治療になる」とは限りません。大事なのは、その子が今「待っていいタイプ」か「待ってはいけないタイプ」かを見極めることです。お子様の健やかな成長のために、ぜひご覧ください。

子どもの矯正いつ始める?
春です。進学、進級の季節。この時期になるとこんな質問が増えます。「矯正治療はいつ始めたらいいんですか?」「学校健診で『要チェック』だったんですが…」新学期の健診で指摘されたのでしょう。歯並びの治療もほかの病気の治療と同じで予防からです。子どもの矯正治療を始める前に大切なポイントを説明します。
1.予防
歯並びが悪くならないように、まず予防を頑張りましょう。遺伝も関係していますが、不正咬合・不正歯列の多くは生活習慣で起こっています。例えば、しっかり時間をかけて食事をする、指しゃぶり、爪噛み等の悪い習慣をやめる。鼻詰まりは上顎の成長を妨げ、変形させて口呼吸をおこし下顎の位置を後退させてしまうので口がぽかんと開いた出っ歯の顔つきを作り、歯並びをガタガタにします。
2.早期発見
他の病気と同様に歯並びや噛み合わせの問題も出来るだけ早く見つける必要があります。
学校健診だけでなく、歯医者さんでの定期的な健診が一番有効です。
3.早期発見=すぐ治療?とは限らない!
早期発見は普通「早期治療」と続きますが矯正治療はそうではありません。
特に子どもの矯正では顎や歯の成長のパターンによっては待った方が有利な場合もあります。大事なことはその子が矯正治療を「待っていいタイプ」か「待ってはいけないタイプ」か「見極め」をすることです。今は学校健診で「要チェック」をもらった場合には矯正相談にも保険が適用されるようになっています。しっかり利用しましょう。
🔎見極めのベストな時期
「見極め」をしてもらうベストな時期は5歳~7歳、幼稚園の年長さんから小学校低学年です。
この時期から思春期までの数年間、子供はどんどん大きくなります。歯の生え替わりや、顎の成長が活発になるのでその成長力を矯正治療に利用できるのです。それでは3歳児と5歳児の正常な乳歯の並びをみてみましょう。

この「見極め」に必要な「成長の予測」をするために資料と専門的な知識が欠かせません。
矯正治療は虫歯や歯周病の治療のように一生の間に繰り返し何度もするものではありません。
面倒でも、専門的に矯正をしている歯科医師に診てもらいましょう。
「口は命の入口、心の出口」


