デンタルエステとは?食いしばり・顎の疲れを整える歯科ケア|福岡・天神・薬院
こんにちは。福岡市中央区今泉にある医療法人 正美会 F-style K・I DENTAL OFFICE(エフスタイル ケーアイ デンタル オフィス)です。

朝起きると、なんとなく顎まわりが重い。
仕事中、気づくと無意識に食いしばっている。
鏡を見ると、フェイスラインがむくんで見える…。
そんなお悩みはありませんか?
実はこれらの不調、
咬筋(こうきん)や側頭筋(そくとうきん)など、顔まわりの筋肉のコリが原因になっているかもしれません。
近年は、デスクワークやスマホの長時間使用・ストレスによる無意識の食いしばり・筋トレやスポーツ時の噛みしめなどが重なり、「顎の疲れ」や「痛み」を感じる方が増えています。
こうした状態を放置すると、顎のだるさや頭痛、フェイスラインのむくみ・たるみ、さらには歯や被せ物へのダメージにつながることも。
そこで注目されているのが、歯科医院で受けられる「デンタルエステ」です。
男性・女性問わず「口元から整えたい方」 に選ばれています。
歯科ならではの専門知識を活かし、口腔内と顔まわりの深部の筋肉をやさしくほぐすことで、食いしばりの軽減・顎の疲労緩和・フェイスラインの引き締めといった効果が期待できます。
この記事では、デンタルエステの効果や施術内容、通う頻度、そして施術を受けるのにおすすめな方をわかりやすく解説しています。
福岡市・天神・薬院エリアで検討されている方はぜひ当院へご相談ください。

1.デンタルエステとは?
デンタルエステとは、
歯科の専門知識をもとに、歯ぐきや口腔周囲(お口周り)の筋肉を優しくほぐすことで口腔環境を整え、健康を目指すマッサージ施術です。
国家資格を持つ歯科衛生士が、解剖学に基づき、咬筋を含む咀嚼筋(そしゃくきん)や表情筋などあらゆるお顔の筋肉にアプローチし、緊張した筋肉を丁寧にほぐしていきます。
予防歯科の考え方も取り入れ、歯や歯ぐきの状態に合わせて行います。
また、口の中は身体の内部にあたるため、歯科衛生士が歯科医院で行うことで、安全性と質の高い施術が可能です。
一般的なエステとの違い
○ お口の中(頬の内側・歯ぐき)までアプローチ
○ 施術者が顎関節・食いしばりの専門知識をもつ
○ 医療機関ならではの徹底した衛生管理
○ 美容だけでなくお口の機能(唾液の分泌など)の改善もめざせる
「なにを改善したいか」を明確にすることで、より効果的なケアにつながります。

2.歯科医院で受けるデンタルエステの効果
① 唾液の分泌を促進
◎ 口臭予防
マッサージによるリラックス効果で副交感神経が優位になり、サラサラした唾液の分泌が促進されます。
唾液が増えることで、雑菌の繁殖を抑え、口臭・虫歯予防につながります。
◎ お口を清潔に保つ
唾液の自浄作用により、お口の中を洗い流す力が高まります。
◎ 消化を助ける
唾液に含まれる消化酵素が、炭水化物の消化をサポートします。
② 口腔周囲筋を緩める
口腔周囲筋(こうくうしゅういきん)とは唇・頬・顎(あご)・舌など、食べる・話すために欠かせない筋肉をいいます。
◎ 顎関節症・首や肩こりの軽減
無意識の歯ぎしりや食いしばりが続くと、咬筋が過緊張を起こし、顎関節症や首・肩コリの原因になります。
デンタルエステでは、口輪筋(こうりんきん)を中心に一定のペースでやさしくほぐします。
◎ 表情を豊かに
口輪筋は顔全体の筋肉とつながっているため、顔全体の緊張緩和にもつながります。
◎ しわ・たるみの軽減
表情筋を緩めることで、ほうれい線などの深いしわの改善も期待できます。
③ リラクゼーション効果
お口の粘膜へのやさしい刺激により、「幸せホルモン」オキシトシンの分泌が促されます。
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*自律神経を整える
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*不安感の軽減
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*ストレス耐性アップ
など、心身のリラックス効果が期待できます。
3.こんな方におすすめ
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□ 食いしばり・歯ぎしりを指摘されたことがある
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□ 筋トレやスポーツ、重い物を持つなどで食いしばることが多い
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□ デスクワークで首や肩がコリやすい
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□ 顔のむくみ・フェイスラインが気になる
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□ 口元の印象(ほうれい線・しわなど)が気になる
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□ 口の中が乾きやすい
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□ 歯科治療の緊張を和らげたい
など
デンタルエステはさまざまなお悩みに効果が期待できます。
実際に施術を受けられている方から「表情がつくりやすくなった」や「エステを続けるうちに、強張ってくる筋肉に気づくようになった」など、嬉しいお言葉をいただいております。
ぜひ多くの方に体感いただき、少しでもお悩みの解決の糸口になると幸いです。
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4.通う頻度の目安
- デンタルエステの効果には個人差があります。
筋肉のコリを一時的にほぐし、それを繰り返すことで、徐々に筋肉が緩んでいきます。
身体のストレッチと同じイメージですね。
- コリが強い方や歯ぎしりや食いしばりを日常的に繰り返している方は、3〜4週間に1回など、短い間隔での受診をおすすめしています。
継続することで、筋肉の状態が安定し気になる症状の緩和が期待できます。
当院では、ご自宅でも続けやすいセルフマッサージのコツもお伝えしています。
ご自宅でもご自身で簡単なマッサージを続けていただくことが可能です。
※すぐに効果を感じたいという方には、『ボツリヌス治療』がおすすめです。
ボツリヌス治療の詳しい説明は、こちらをご覧ください。

5.施術コースと料金
- ★ 定期メンテ リラクゼーションコース(75分)
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メンテナンス料金+¥3,300
歯の健診とクリーニング(歯石とりなど)を行ったあとにデンタルエステを行います。 -
★ スマイル デンタルケアコース(45分)
¥5,500
お口の内側と外側、両方から咀嚼筋の緊張をしっかり緩めます。
★ スマイル フェイシャルケアコース(60分)
¥8,800
より表情を作りやすくしたい方におすすめです。首からお顔全体の緊張をほぐします。
※より詳しい施術内容や料金について知りたい方はこちらをご覧ください。
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6.まとめ
デンタルエステは、見た目の美しさ+内側の健康を同時にサポートするケアです。
歯科医院で受けられるため、エステに通っていることが周囲の方にも知られにくく、「男性だから」「年齢的に…」と美容サロンやエステには通いづらいと思われている方にもおすすめです。
歯や歯ぐきを守りつつ、お口の中から筋肉をほぐして、本来あるべき豊かな表情と美しさ・健康を手にいれましょう。
【監修:F-style K・I DENTAL OFFICE 理事長 歯科医師 近藤綾介】
【施術担当:歯科衛生士 英原】
【著者:トリートメントコーディネーター 岩永】
不安を抱えている方へ
まずはご相談だけでも大丈夫です。
当院では専任のカウンセリングスタッフが在中しています。
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□ 治療が必要かわからない
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□ 痛みはないけど気になる など
一人ひとりの状態に合わせ、最適な方法を一緒に考えていきます。
どうぞ安心してご来院ください。
K・I笑顔通信 No.41 「知っておきたい 歯科の金属アレルギー」
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は多くの患者さまにご来院いただき、心より感謝申し上げます。
本年も、皆さまが安心して通っていただける歯科医院を目指し、スタッフ一同努めてまいります。
さて、新年最初の笑顔通信のコラムは、『歯科の金属アレルギー』についてです。
お口の中に使用されている金属が原因で、知らないうちに体の不調につながることもあります。
「もしかして…?」と感じたことがある方に、少しでも参考になれば幸いです。
ぜひご覧ください。
知っておきたい 『歯科の金属アレルギー』
金属アレルギーはお口のなかでも起こります
「歯の治療に使われている金属が、体の不調と関係しているかもしれない」
そんな話を聞いたことはありますか?金属アレルギーというと、ピアスやネックレスによるかぶれを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実は、お口の中にある歯科金属が原因となることもあることが、歯科・皮膚科の分野で知られています。金属アレルギーは、金属が体内でイオン化し、免疫反応を起こすことで発症する「遅延型アレルギー」です。
症状がすぐに出るとは限らず、治療から数か月〜数年経ってから現れることもあります。
金属アレルギーの症状:局所と全身
金属アレルギーの症状は、大きく二つに分けられます。
一つは局所症状です。口の中の粘膜が赤くなる、ヒリヒリする、口腔扁平苔癬などが挙げられます。
もう一つは全身症状で、手足の湿疹やかゆみ、原因不明の皮膚炎など、お口とは離れた場所に症状が出ることがあります。歯科金属の場合、唾液中で溶け出した金属イオンが体内に取り込まれるため、全身症状として現れるケースが多いのも特徴です。
歯科治療で使われる金属とその背景
歯科治療では、詰め物や被せ物、入れ歯、矯正装置などに金属が使われてきました。代表的なものには、ニッケル、パラジウム、クロム、コバルトなどがあります。中でもニッケルは金属アレルギーの原因として比較的多いことが報告されています。
日本では「保険診療」という世界的にも特異な制度により、コストを抑えつつ多くの方に安定した治療を提供する目的で金銀パラジウム合金が広く使われてきました。しかし、国際的に見ると金銀パラジウム合金の使用は極めて限定的で、日本固有の制度的背景が、国内における金属アレルギーの発生状況を特徴づける一因となっているとも考えられています。
歯科金属は体に悪いの?
一般的に歯科金属は安全性が確認された材料ですが、お口の中では唾液や日々の飲食物や温度変化など過酷な環境下にさらされるため、劣化が早く、経年的に金属が溶け出します。それにより人によっては金属アレルギーが発症してしまいます。
歯科で用いる金属は、ニッケル、銀、銅などを主成分とする100円玉とほとんど変わりありません。
お口の中に金属の詰め物や被せ物を入れるということは、100円玉をずっと舐め続けているようなものです。それを想像するといかがでしょうか…。
気になる症状がある方へ
金属アレルギーが心配な方、原因不明の皮膚症状が続いている方は、歯科と皮膚科が連携して原因を調べることが大切です。金属アレルギーの診断には、皮膚科で検査できるパッチテストが有用です。
近年では、金属を使用せずセラミックやレジンなどによる「メタルフリー治療」という選択肢もあります。これは、金属アレルギーのリスクを回避する一つの方法ですが、皮膚症状には様々な原因があるため、すべての症状が必ず改善するわけではありません。噛み合わせや耐久性、治療部位によっては金属の方が適している場合もあります。
大切なのは、「金属を使わないこと」そのものではなく、お口の状態や全身の健康を総合的に考えた治療を選ぶことです。正しい知識をもとに、一人ひとりに合った治療方法を一緒に考えていきましょう。
K・I笑顔通信 No.40「私たちの体を守るー免疫防御の”輪”とは?」
みなさん、こんにちは。
空気がぐっと冷え込み、冬の訪れを実感する季節になりましたね。
街中ではクリスマスのイルミネーションが輝き、帰り道の足取りもつい軽やかになってしまいます。
年末が近づき、何かと慌ただしい時期かと思います。
どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください。
「輪」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
指輪、輪ゴム、花輪、人の輪……さまざみなさんは何を思い浮かまなイメージが広がりますね。
12月の笑顔通信のコラムでは、たくさんある”輪”の中から、私たちの体をウイルスや菌から守る免疫防御の仕組みである「ワルダイエルの輪」を取り上げています。
ぜひご覧ください。
ワルダイエルの輪
「ワルダイエルの輪…? 何、それ?」歯科医療に携わっている人でもそう聞き返してくる、ほとんど知られていない。
でも、とても大切な「輪」。今回はそのお話。
私たちの体は約37兆個の細胞の塊。その塊が生きていくために37兆個の細胞は昼夜を問わず
休むことなく必要なものを取り入れ、使い終わって不要になったものは排出する活動を続けています。
そのために体には「もの」が出入りするための「孔(あな)」があります。
口、鼻、耳、肛門、尿道口、小さくて見えないけれど圧倒的な数の毛穴。
これらの孔のおかげで私たちは生き続けていけます。
中でも口は最大で最も多機能な「孔」ですが、それだけに病原体や有害な物質も入ってきます。
そのため口には他の「孔」より厳重な防御システムが備わっています。
① 唾液 : 唾液にはシスタチンや免疫グロブリンなどの抗菌、抗ウイルスの機能をもつ成分が多数含まれています。
② 歯肉溝浸出液(しにくこうしんしゅつえき) : 歯の生え際にある歯肉溝(歯肉ポケット)からリンパ液に似た液体が絶えず分泌されて歯や歯肉の表面を清潔に保ち、保護しています。
③ 口腔粘膜上皮(こうくうねんまくじょうひ) : 口の中の表面を覆っている粘膜上皮が病原体や有害物質の侵入を防いでいます。
④ 免疫細胞 : 粘膜上皮の防護壁が破られると直ちにマクロファージなどの免疫細胞が出動して攻撃します。
⑤ ワルダイエルの輪 : 病原体や有害物質が体内に入っていかないように咽頭(のどの入り口)を取り囲むように配置されたリンパ組織の輪状構造。←これが今回の主役
ワルダイエルの輪は4つの主要なリンパ組織でできています。

「ワルダイエルの輪」を始めとする免疫・防御システムのおかげで私たちの臓器や組織器官は元気に働くことが
できています。口の中を清潔で健全に保つこと、それが健康な体の入り口です。ところでなぜ「ワルダイエル」と呼ばれているのか、それはこの免疫システムを発見したのがドイツの『ハインリッヒ・ウイルヘルム・ゴットリーフ・フォン・ワルダイエルーハルツ』という人だから。この人、いつもフルネームで署名してたのかな?
12月限定で、歯ブラシや歯磨き粉などの感謝セールを実施しております。
物販のみでのご来院も大歓迎ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りください(*^-^*)
寒い日が続きますが、どうかご自愛ください。
福岡市中央区今泉
F-style K・I DENTAL OFFICE(エフスタイル ケーアイ デンタルオフィス)
顎関節症・知覚過敏…その原因は、歯ぎしりや食いしばりだった!?その原因と対策を徹底解説!!セルフチェック付き♪
こんにちは。福岡市中央区今泉にある医療法人 正美会 F-style K・I DENTAL OFFICE(エフスタイル ケーアイ デンタル オフィス)です。

朝起きると、なんだか顎が疲れている気がする…
食事のときに、カクカク音が鳴る…
歯に縦に線が入っている…
この症状、実は「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因かもしれません。
「歯ぎしり」や「食いしばり」を放置すると、
□ 顎が開けづらくなる 慢性的に痛む
□ 被せ物が欠ける 割れる
□ 神経を取って治療をした歯が突然割れて抜歯になる
こんなトラブルの引き金に(>_<)
この記事では、歯の寿命を縮めてしまう過剰な力から、歯を守り・被害を減らすにはどうすればいいのか?
歯ぎしり・食いしばりの原因から対処法までわかりやすく解説します!
お悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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【目次】
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4. 歯ぎしり 食いしばり 対処法は?
4-1 ナイトガード
4-2 セルフマッサージとデンタルエステ
4-3 ボツリヌス療法
4-4 日中の意識も大事!
1.寝ているとき・起きているとき、それぞれの「歯ぎしり」と「食いしばり」
「歯ぎしり」と「食いしばり」は、歯科用語で「ブラキシズム」と呼びます。
- ここでは、寝ているときと起きているときのブラキシズムについて解説していきます。
就寝中にギリギリと音が鳴ったり、顎に痛みや開けづらさを感じると「あれ?もしかして…」と気づかれる方も多いですよね。
実は、音や症状が出ていないこともあり、気づいていない方も非常に多いんです。- まずは、自分がどのタイプかを知ることからはじめましょう。
1-1 寝ているときのブラキシズム
① グラインディング=歯をギリギリとこすり合わせる歯ぎしり
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②タッピング
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=カチカチと上下の歯を噛み合わせる歯ぎしり
③クレンチング
- =上下の歯をギュッと噛み締める食いしばり
これらは、1時間に数回程度で短時間ではありますが、強い力で歯を揺さぶったり、過剰な力を歯にかけることになります。
そのため歯に大きな負担がかかり、歯がすり減ったり削れたり、被せ物を壊したり、知覚過敏の原因になってしまうことがあります。 -
場合によっては、歯をへし折ってしまい、抜歯になることもあります。
原因として、ストレスなどが関係していると考えられています。
- 1-2 起きているときのブラキシズム
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- ① グラインディング ②タッピング ③クレンチング
寝ているとき同様、起きているときでも無意識に行われることがあります。
また、これらに加え、下記④を無意識に行っていることがあります。
④ 歯列接触癖(しれつせっしょくへき)=TCH(Tooth Contacting Habit)
=上下の歯を無意識に接触させるクセ
これらはパソコン作業中・運転中・料理中など、集中している時や緊張している時によくみられます。
本来上下の歯は、離れている状態(上下の歯が当たっていない状態)が良いとされています。
上下の歯が当たるのは、食事をしたり重いものを持ったりするときなど一時的なもので、上下の歯が接触している時間は24時間中、合計してたったの17.5分だと言われているのです。
そのため余分な力が歯に加わるということは、歯ぎしり同様、知覚過敏の原因になったり、被せ物を壊したり、時には歯がヒビ割れを起こして抜歯になってしまうこともあるのです。
読んでくださっている今、上下の歯は噛んでいませんか(当たっていませんか)?
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2.歯ぎしり 食いしばり による影響
無意識に歯や顎に力をかけ続けることは、さまざまなトラブルの原因になります。
噛むときや重いものを持つとき以外は、本来歯への負担はないはずですが、歯ぎしり・食いしばりが無意識に続くと 歯・歯茎・顎関節 にダメージを与え、最悪の場合は歯の根っこが割れてしまい抜歯になることも…
2-1 お口の中への悪影響
× 歯のすり減り・欠け・ヒビ
× 詰め物や被せ物の破損
× 知覚過敏
× 顎関節症
× 歯茎や歯を支える骨へのダメージ-
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また、せっかく虫歯などの治療を行い、修復した歯の詰め物や被せ物があっても、それらにもダメージを与えるため、早期に再治療になる恐れもあります。
2-2 全身への悪影響
× 頭痛
× 肩こり・首こり
× 睡眠の質の低下
× 自律神経の乱れ-
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3.セルフチェック
次のような症状がある方は、歯ぎしり・食いしばりの可能性があります。
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□ 朝起きたときに顎が疲れている -
□ 歯がすり減って平らになっている
□ 歯の表面に縦のすじ(ヒビ)がある
□ 詰め物・被せ物が欠けている、すり減っている -
□ 頬の内側・ベロの端に噛んだ跡または歯の跡がある
□ 上顎の天井に骨の出っ張りがある、または上の歯茎の外側がゴツゴツしている
□ 下の内側の歯茎に骨の出っ張りがある、または下の歯茎の外側がゴツゴツしている -
□ 肩や首が慢性的に凝っている
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□ 家族に「歯ぎしりしていたよ」と言われたことがある
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歯ぎしりはなかなか自分では気づきにくく、家族などから指摘されることではじめて気づく方も多いです。
知らず知らずのうちに、歯・歯茎・顎関節をはじめ、全身へ負担をかけることになってしまうため、ぜひこのセルフチェックで、自分の状態をチェックしてみてください。
症状が当てはまった方は、早めに当院へご相談ください。
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4.歯ぎしり 食いしばり 対処法は?
歯ぎしりや食いしばりを完全になくすのは難しいですが、それらから歯や顎を守る方法や症状を軽減する方法がいくつかあります。
ご自分の生活習慣に合った方法を、ぜひ取り入れてみて下さいね。
4-1 ナイトガード
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マウスピースを装着して就寝することで歯や顎への負担を和らげ、症状の悪化を防ぎます。
当院では保険適用のしっかりと硬さのあるハードタイプを作製することができます。
4-2 マッサージ
硬くなった咬筋(こうきん)を手で優しく押しほぐすことで、痛みや緊張を和らげます。
今はYoutubeなどでもたくさんの動画が出ていますので、それをお手本にするのもいいかもしれません。
◎当院でのおすすめは『デンタルエステ』歯科医院で行うお口まわりの専門的なマッサージです。
セルフマッサージも正しく行うことで効果を感じることはできると思いますが、正しくできてる?と思われたり、やり過ぎて逆に痛める原因になってしまうこともあります。
そのような不安がある方や効果をしっかり感じたい方は、お口のプロ=歯科衛生士が行うデンタルエステがおすすめです。 -
マッサージによるリラクゼーション効果に加え、お顔・首・デコルテまで繋がるさまざまな筋肉をほぐすことで、症状緩和の効果が期待できます。
▶︎より詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。
4-3 ボツリヌス療法
咬筋にボツリヌストキシンを注射することで、筋肉の過剰な緊張を抑え、歯ぎしり・食いしばりを軽減します。 -
美容面(小顔効果)でも注目されているボトックス(製剤名)と同じ効果を期待できますが、取り扱う製剤が異なることに加え、治療の一環として処置を行うため、ボツリヌス療法としてご提案しています。
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※当院で取り扱っている製剤は、ボツラックスとなります。
▶︎より詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

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4-4 日中の意識も大切
本来、上下の歯は離れているのが正常な状態です。
起きているときの食いしばりは、意識することで少しずつ改善が可能です。
デスクなど普段目につきやすい場所に『歯を離す』と書いたメモを貼るなど、自分なりの工夫もおすすめです。
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5.まとめ

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歯ぎしり・食いしばりは、放っておくとお口だけでなく全身に悪影響を及ぼすことがあります。
自分では気づきにくい癖だからこそ、他の人から指摘されたからだけでなく、違和感や少しでも気になれば、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。
歯ぎしりや食いしばりなどの過剰な力から、歯や顎を守ることで、今と同じ美味しい食事をいつまで楽しく食べることができますよ!
当院では、ナイトガードの作製やボツリヌス療法、デンタルエステ、セルフケアのアドバイスまで、トータルでサポートしています。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
不安を抱えられている方へ
まずはご相談からでも大丈夫です。当院では、専任のカウセリングスタッフが在中しています。
「歯ぎしり・食いしばりをしているようだけど、痛みはないし…」
「治療方法がわからない…」
一人ひとりのお口の状態やライフスタイルをしっかり把握して、最適な治療方法を一緒に検討させていただきますので、安心してご来院ください。【監修:理事長 歯科医師 近藤綾介】 著:トリートメントコーディネーター 岩永
カウンセリング予約受付中
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K・I 笑顔通信 No.39 歯ぎしり・食いしばりに効果がある?歯医者で行う『ボツリヌス治療』とは!?
皆さま、こんにちは。
あっという間に寒くなり、街の人たちの服装も厚手のものになりましたね。
2025年も残すところ、あと2ヶ月。
2025年に悔いが残らないよう、やりたいこと・気になることを新年に向けて片付けていきたいですね!
そして2025年から当院で導入の運びとなった『ボツリヌス治療』。
ナイトガード・デンタルエステにつづく、新たな治療の選択肢となりました。
歯ぎしりや食いしばりによる、顎や歯への不調を訴えられる方は多く、
また元々は歯ぎしりや食いしばりの自覚がなく、当院を受診されてから気づかれる方も非常に多いです。
それぞれの考え方や生活スタイルに合わせやすいよう、治療の選択肢を増やし、
一人でも多くの患者さまのお悩みを解決に導ける歯科医院でありたいと思い、導入に至りました。
本記事では、そんな歯ぎしりや食いしばりの治療方法の一つである『ボツリヌス治療』について解説しています。
カラフルな画像には虫歯予防の洗口液や口腔衛生用品処方箋について載せています。
・虫歯になりやすくお困りな方
・歯ぎしり/食いしばりでお困りな方
・知覚過敏でお困りな方 など
少しでも歯や顎に気になる症状がある方はぜひご覧いただき、参考にしてみてくださいね☆彡

歯にも休息を 〜食いしばり・歯ぎしりと“ボツリヌス治療”の新しい考え方〜
「知らないうちに噛みしめていませんか?」
家事や仕事、スマホを見ているとき──気づけば歯をグッと噛みしめている。そんな経験、ありませんか?
実は多くの人が無意識のうちに食いしばりをしていて、その力が歯や顎に負担をかけているんです。
朝起きたときの顎のだるさ、歯の違和感、セラミックや仮歯の破損。
これらは“噛む力”が原因のこともあります。
「歯を守るコツは、力を抜くこと」
歯を守るためにできることはいくつかあります。
日中は食いしばりを意識してやめる、夜はマウスピースを使うなどが一般的ですね。
それでも症状が続くとき、最近注目されているのが「ボツリヌス治療」です。
筋肉の働きをやさしく和らげることで、歯や顎を“力み”から守ってあげる方法です。
「ボツリヌス治療ってどんなもの?」
医科では昔から、まぶたや首のけいれんを抑えるために使われてきた注射治療です。
歯科では「噛む筋肉(咬筋)」に少量注射し、噛みしめの力を穏やかにする目的で行われます。
結果として、
・噛みしめが原因の歯の痛みや知覚過敏の改善
・仮歯やセラミックの破損防止
・顎関節の負担軽減 が期待できます。
咬筋のハリが落ち着いて、副次的にフェイスラインがすっきり見える方も。
「ほんの数分で、歯と筋肉にリラックスを」
治療は短時間で終わり、麻酔も不要。効果は3〜6か月続き、自然に元に戻ります。
「まずは試してみたい」という方も安心です。
マウスピースと併用することで、より安定した結果を得られることもあります。
また、マウスピースが苦手な方にも良いですね。
「歯にも“おやすみ”の時間を」
噛む力をゆるめるのは、怠けることではありません。頑張り過ぎている筋肉を“休ませる”こと。
それが歯と顎を守る秘訣です。
もし顎の疲れや歯ぎしり、知覚過敏にお悩みなら、一度ご相談ください。
あなたの歯に、やさしい休息をプレゼントしてみませんか?
【監修:理事長 歯科医師 近藤綾介】 編集:トリートメントコーディネーター 岩永








